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2015年7月

足の捻挫

今日来院された患者さんで非常に珍しい、足のリスフラン関節の靭帯断裂をしている患者さんが来ました。足の足根骨の骨をつなぐ靭帯でとても強い靭帯なのでここを損傷する人は少なくなります。

痛みも強く、腫れもひどく、出血斑も多かったため骨折の有無を確認するためレントゲン検査を行っていただきました。

歩行不能のためギプスで固定することになりました。固定する際、足のアライメントを治しながらギプスを巻くのでかなりの技術が必要になります。

今日は院長がギプスを巻きながら整復を行いました。巻き終わったギプスを見て自分たちもこのように綺麗に巻く技術を身に付けなければと思いました。

固定期間は長くなりますが、頑張って通院して早く良くなってほしいです。

骨折だけがひどい怪我ではなく、捻挫でも歩行不能状態に陥り日常生活に困ることもあります。

肘が外れた 肘内障

本日、2歳と生後4ヶ月の2人の女の子が肘の脱臼で来院されました。

2歳の子は右左合わせて3回目の受傷ですが、4ヶ月の子は勿論初回脱臼ですが、2人のお姉さんも肘内障で当院に来院しております。

繰り返すことはありますが、成長障害もなく普通に生活が出来ますのでご安心ください。

外れると非常に痛いのですが、入れてあげると嘘のように元気になることが多いものです。

『動かさない』『泣いている』などいつもと違った様子であればすぐに山田接骨院に連れてきてください。

 

山田接骨院 高濃度酸素療法 前腕骨骨折(両手4本の骨折)

先日の両手橈骨・尺骨の4本の折れた小学生の経過ですが、3週間でギプスを外し状態を確認しエコー検査をした結果、非常に順調なため短い取り外し可能な固定に変え、超音波浴と言って超音波の流れるお湯の中でリハビリを行い、関節の動きをつける治療と筋力をつける運動を施しておりました。

本日25日目で固定をずべて外しテーピング処置いたしました。プールもOKをだし喜んでおられました。

治療中高濃度酸素療法も行い順調に回復をしたのだと思います。

患者様の回復と笑顔を見ると本当に楽しくなります。

 

スポーツテーピング

昨日夜に来院した足関節捻挫の患者さんが本日大会ということで、朝早くにきてもらい院長にスポーツテーピングを巻いていただきました。

歩くと痛みがある状態でしたが、テーピングを巻くと何とか大会に出られそうと、喜んでいました。

山田接骨院では大会の日程に合わせて治療を行っていきます。

試合の日などは朝早くに対応することもありますので、大会までに治したい・出られるようになりたいなどありましたらご相談に訪れてください。

僕たちもテーピングをしっかり巻いてあげられるようにたくさん練習して、喜んでもらえるように頑張ります。byスタッフ

足の靭帯損傷 捻挫

本日足首を捻った高校生が来院されました。

診察の結果靱帯断裂ということで、治療方針の決定に時間をかけていました。

靭帯損傷は大変なケガではありますが、適切な治療をすることによりかなりの改善が見られます。

今回のケースではギプス固定を行うこととなり、膝下からギプスを巻いて松葉杖処置をいたしました。

夏休みになるので部活では合宿があったり、練習試合の予定が入っていたりと1年生にとってはなかなか休むことも出来ないのが現状でもありますが、院長の説明に納得をして固定をする方向になりました。1日も早く完全復帰ができるようスタッフ一同一丸となって治療に当たります。

当院では色々な治療法を説明し自分に合った治療方針を決定していきます。

ケガをしたことをマイナスに考えない精神的治療も必要になり総合的に考えていかなければなりません。

山田接骨院とは

今日は小学生の頃から通っている患者さんが久しぶりに来院されました。
今ではもう高校2年生ということで月日がたつのがとても早く感じられます。
山田接骨院ではそういった患者さんが多くいます。
患者さんの成長を見られ、過去の怪我の状態なども聞いていけるので少しでも患者さんの生活を改善できているのかなと思います。
初めて来院される方だけでなく、以前かかったことのある方も何かありましたらまた相談に訪れて下さい。

夏の甲子園

梅雨も明けて高校3年最後の大会甲子園の季節になりました。

夜遅くまで部活をやって汗を流してきたと思います。それももう最後。チームで一丸となってどのチームも精一杯頑張ってもらいたいです。

山田接骨院は甲子園を応援しています。

投球過多で肩が痛い、肘が痛いなどたくさんいると思います。症状によっては手術になるケースもあるほどです。

自分自身で判断せず、専門的な知識を持った先生に診てもらう事が大切です。

院長は野球肘の博士号を取るほど、肩・肘を得意としております。悩みなどありましたら、一度相談されてみてはいかがですか。

膝靭帯損傷

3年前に転倒してから膝の痛みが取れず色々な整形外科や病院に通院されておられる患者様が来院されました。

最近痛みが増し歩行にも難渋しておられました。

診察をいたしましたら膝の靭帯損傷で靭帯が切れておりました。

レントゲンや色々な検査をしてもわからないことも多いこの怪我は適切な徒手検査(外から手で行う検査法)を行うことにより判明いたします。

レントゲンで骨折がなければ良かったというものではありません、しっかりとした診察をお受けになられることをお勧めいたします。

原因をはっきりとさせ治療を行うことが大切となります。

膝の怪我でお困りの方は膝専門外来のある山田接骨院に診察を受けに来ていただければと思います。

手術を行わなければならなくなる損傷もありますが、そんな時にはスーパーDrでおられる東京医科歯科大教授の宗田大先生に手術をしていただいております。

足の腱鞘炎

本日足のゆびが痛くて歩けない患者様が来院されました。

院長がその原因につて説明中に僕に声をかけ、握雪音(雪を握った時に聞こえる音)を触診させてくれました。

腱鞘炎の際にみられる特徴的な音を指先に感じ大変勉強になりました。

教科書には出ていても実際に体験しないとわからないことが多くあります。

患者様も足に腱鞘炎があるの?とビックリとなさっておられました。

見逃されることの多いこの病気ですが、見つかってよかったと思います。

痛みが治らない場合には原因が違うものも含まれますのでお気お付け下さい。

吹き矢で運動

デイサービスでは最初の体操の後個別トレーニングの前に、吹き矢とラジオ体操を行っています。

吹き矢は真ん中に当てるのが難しく、またしっかり呼吸運動をしないと矢が出ないこともあります。今日は真ん中に何本入ったよと、結果を楽しみながらやっています。

吹き矢によりトレーニング効果があるのです。

吹き矢の効果の詳しい内容は山田接骨院のホームページ → デイサービス → トレーニング療法 → 吹き矢 の順にクリックしてください。

ラジオ体操は、立って行ったり座って上肢のみ動かしたりと人によって違いがありますがみんなで元気に行っています。

何とかジャンプできる利用者様もおられます。

夏休みの朝近所で集まってやったこと、高校の体育の時間にやったりしたなど、私も昔を思い出しながら一緒にラジオ体操しています。

十分準備体操を行ってから個別トレーニングに移ります。

 

最近は暑くなってきておりますので水分補給に注意しながら元気にトレーニングしていますよ。

皆様も水分摂取を心掛け熱中症に気を付けてください。

 

 

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