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2016年5月

Athlete Gym YAMADA 伊藤海斗選手 東海大会2位

Athlete Gym YAMADAでトレーニングをしている伊藤海斗選手が、ボウリングにて東海大会準優勝しました。

月曜日8時からのトレーニングで毎週汗を流しています。

体幹トレーニングを行うことでフォームの安定性をはかり、次は全国大会優勝を目指して、厳しいトレーニングをしていきたいと思います。頑張ってね。

東海大会2位おめでとうございます。

トレーナー一同喜んでいます。伊藤君おめでとうー。

膝の水

私が、山田接骨院に働いて2か月になろうとしています。

初めての接骨院の勤務で緊張をしておりますが、骨折のイメージのある山田接骨院ですが、膝関節に水の溜まって来院される患者様も多くいます。短期間ではありますが、15.6位の症例を見る事が出来ました。

水の溜まるメカニズムや治療法、運動療法を勉強しています。

山田接骨院ではほとんどの症例は、3・4日で症状が改善し、1週間程度で痛みがなくなっているのではないでしょうか?

水は注射器で抜くものだと思っていましたが、保存療法で治ることを知りびっくりしています。

接骨院の卵より

 

ぎっくり腰

まったくというほど動けない患者様が来院されました。

腰が横に曲がり歩行も出来ないほどの痛みを訴えており、冷や汗を流していました。

40分ほどの治療を行い、帰りには少し動けるようになっておりました。

翌日は日曜日でしたが、院長先生は治療を行っていました。

月曜日仕事に行けたそうで、仕事帰りに来院されましたが、腰が伸び動きは完全ではないものの、ベッドに横になるのもスムーズでした。

一日も早く適切な治療をすることで、こんなにも良くなるのだと知りました。

腰痛で苦しんでおられる方、院長に診ていただくことをお勧めします。

接骨院の卵

骨挫傷という手首の骨折

椅子から落ちたという女性が来院されました。

話を聞くと連休中娘さんが来るということで、用意をしていて椅子の上に立った状態から前方に落ちたそうです。

連休中で湿布を貼って我慢していましたが、6日の朝1番に来院されました。

診察すると手首の骨に痛みを訴えており、骨エコーを確認しておりました。

骨折の疑いがあるため、提携の整形外科にレントゲンの確認に行っていただきました。

帰りが遅く心配いたしておりましたが、レントゲンを持って来てくれました。

レントゲンでは骨折がはっきりしなかったため、MRI検査になったとのことで、時間がかかったとのことでした。

MRI検査にて骨挫傷が発見できたそうです。

*骨挫傷とは、レントゲン検査では発見が出来ない骨折で、教科書的にはMRI検査でしか確認の出来ない骨折。

院長先生はMRI検査でしか判断できない骨折を一瞬で判断しておりましたので、何で骨折と判断したのか聞いてみましたら、触診と腫れ方で骨症と判断するんですよ、臨床を重ねるとわかるから、しっかりとみておきなさい。そして骨エコーでこのような像が出ると骨折と判断することを教わりました。

直にギプス固定を施し、帰りには手を振ってまったく痛みがなくなりましたと言って、帰って行かれました。

レントゲンではわからない骨折があり、臨床の大切さと固定の大切さを知りました。

接骨院の卵より

 

 

指が45°曲がった骨折

サッカーのゴールキーパーで相手と交錯した患者様が来院されました。

小指が45°程外側に曲がっていましたので骨折と確認することは可能でした。

病院はもう終了している時間帯でしたので、超音波エコーにて骨折を確認し、整復(骨を元の状態に戻す)後、固定を行い後日レントゲン検査ということになりました。

翌日来院時にレントゲンを持ってきていただき、レントゲンを確認しましたが、骨折が見当たりませんでした。

整形外科でも骨折はありませんね!と言ったそうで、本人が指が曲がっていたのでしっかりと確認してくださいと言ったそうです。そうしたら整形外科の先生が、本当ですね、骨折していました。と言い直したそうです。整形の先生が山田先生もついに神の領域に達しましたね。と言っていたそうです。

よくよく見ると、1㎜もズレておらず線状に薄いスジが入っていました。これが骨折なんだと思いました。

院長先生もそのレントゲンを見て満足気でした。

斜めの骨折はズレやすいので固定が最も大切ですよと説明しておりました。

1週間後レントゲン確認しまったくズレておらず、院長も安心していました。

まさに神の技を目にした瞬間でした。

3週間が過ぎ固定を外し、今日からリハビリが始まりますので、頑張って元の状態に戻るようにして行きたいと思います。

接骨院の卵より

バスケットボールで指の骨折

バスケットボールのボールを取ろうとして突き指をした中学生が来院しました。

親指の爪の所に内出血を起こしていて、指が伸びない状態でかなり腫れていました。

診察の際院長が、骨端線離開の説明をしていました。

*骨端線離開とは子供特有の骨折であり、成長軟骨層と呼ばれる成長軟骨部の骨折であり、レントゲン検査においてもしっかり判断するのが難しい骨折です。

整復(骨を元の状態に戻す)を行い、固定を行っておりました。

酸素療法や超音波療法などを加え治療を行い、2週間で昨日の会長杯に出場できました。

勿論、朝来院しスポーツテーピングを行っておりました。

指もしっかりと伸び痛みもほとんどなくなりました。

非常に経過良く治る事が出来ましたし、試合にも出場できたことに私も喜びを感じました。

接骨院の卵

 

 

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