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2016年3月

手首の骨折

本日自転車で転倒した小学生が来ました。

診察で橈骨という骨の骨折を認めました。

レントゲンを確認し、手のひら側に曲がっていました。専門的に言うとスミス骨折というタイプです。

院長が整復をやってみますか?といったので少しびっくりしましたが、私が整復することとなりました。

どうしても緊張して力が入ってしまいましたが、院長に助手についていただき、何とか整復をする事が出来ました。

外見上もまっすぐになっており、院長がこれで大丈夫でしょうと、患者さんに説明をしていました。

ホット一安心しました。

直にギプス固定もさせていただき、痛みもなく元気に帰っていきました。

整復(骨を戻す手技)・固定は非常に難しく、多くを経験することが大切となります。

1症例でも多く経験させていただければと思います。

接骨院の卵より

 

ドアで挟んで指の骨折

鉄の扉が風にあおられて勢いよく閉まった際、指を挟まれた患者様が来院されました。

指の端っこ(末節骨)の部分がかなり腫れ、内出血でパンパンに腫れていました。

レントゲンの結果、見事に骨折をしていました。

整復をするのかと思いましたが、院長は曲がっていても大丈夫ですよ、固定をして骨癒合を待ちましょうとの説明でした。

後で話を聞くと、触ることも出来ないほどの痛みのある場所を、整復することはしません、あの状態で骨癒合させることが大切です!とのことでした。

直にギプス固定を行いましたが、かなりの痛みがあるようでした。

一日もややく良くなることを願っております。

整形外科の先生には3ヶ月くらいで骨癒合するといいですね。と言われたそうですが、骨超音波を行ていきたいと思います。

接骨院の卵より

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