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山田接骨院ブログ

膝十字靭帯損傷

本日、十字靭帯損傷の患者様が来院されました。

テニスプレー中に足を捻って転倒したそうです。その後、近隣の接骨院で捻挫の診断で電気治療をしていたそうです。

全く治らない為、整形外科を受診レントゲンとMRI検査を受けましたが、はっきりとした診断は受けず、半月板に炎症を起こしているかもしれないと言われたそうです。

治療を続けていましたが、思うようにプレーが出来ず困って来院されました。

診察すると膝の十字靭帯が切れているのと、関節内水腫の症状がありました。

靭帯損傷の診断は非常に難しく、レントゲン検査やMRI検査を行っても判断するのが困難な症例が多いのが現状であります。

レントゲンやMRIなどにおいて判断がつかないものでも、徒手検査を駆使すれば診断可能なことが多くあります。

私は、膝専門病院にて何百もの靭帯損傷の症例を診察治療をし、手術後のリハビリをしてまいりました。

靭帯損傷は一時的には非常に痛みを伴いますが、その後今回の症例にもあるように、テニスが出来てしまう事が多いため、良くなったと判断することが多いようであります。そのため、確定診断が遅れることが多くあります。

膝を怪我をして一時的に非常に痛かった経験のある方、現在なっておられ方、今後そのような症状を起こした場合には、膝専門外来のある山田接骨院の診察をお受けいただければと思います。

1日も早く確定診断を行うことが、皆様にとって一番良いことだと思います。

皆さん早く知っていればと異口同音で申しております。

 

 

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