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山田接骨院ブログ

肘の骨折 固定の大切さ

先日朝一番の待合室で痛みをこらえておられる患者様がいました。

話を聞くと土曜日の夜スポーツをしていて転倒し手を着いてケガをし、救急病院でレントゲンとCTを取り、肘関節に3か所の骨折があり固定をしていただいたそうですが、痛みが強く寝る事が出来なかったそうです。待合室に座っていても痛みが強いので立っているとのことでした。

院長の診察になり、CTとレントゲンの確認をしていました。固定を外し患部の確認を行い、転位(骨のズレ)が少ないため直に固定をやり直していました。10分ほどで固定が終わり、電気をかけていましたが、まったくと言っていいほど痛みがなく、顔色もよく、肩などを動かす運動をしていました。

患者様もびっくりで今からトレーニングジムに行くと言っていました。

いつもながら固定の必要性を知り、固定方法一つでこんなに違うんだなっと思いました。

上手な固定こそが、治療の一歩であると確信しました。

固定をしても痛みのある方、もっと小さくしてほしい方是非とも院長に固定をしていただくことをお勧めいたします。

接骨院の卵

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