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山田接骨院ブログ

手の舟状骨骨折

昨日中学生の手の舟状骨骨折の症例が来院されました。

今回の症例は受傷後5日ほど経過しており、手の腫れも少なく見た感じはあまり腫れていませんでした。

院長の診察で色々な徒手検査をして骨折の判断をし、レントゲン検査を受けていただきました。

整形外科の先生も骨折と判断し固定を行うこととなりました。

今回のケースは取り外しのできるタイプによるギプス固定となりました。

研修1年目の私にとって初めての舟状骨骨折の固定となり大変緊張をいたしました。

院長先生の確認を取り 『合格』 の判定をいただきました。

この骨折の判断は非常に難しく捻挫の診断で後(3週間後)になって骨折と判断することのある骨折であります。

骨折するとすぐに動かないとか?痛みがとても強いとか?すごく腫れるとか?と思われる方が多いと思いますが、骨折するところによっては、捻挫との判断が非常に難しいものも含まれます。

捻挫かなと思って様子を見ていると、後で痛みが取れなくなってしまうものもありますので、お早めに山田接骨院まで診察に来てください。

私も骨折専門外来のある当院をお勧めいたします。

研修生 より

 

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